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日本の安全:立体横断施設数 [データビジュアル化]

安全:立体横断施設数 (道路実延長千Km当たり)----------------------
  立体横断施設数_道路実延長千Km当たり.png
  計算式:立体横断施設数 ÷ 道路実延長
  
  言葉の定義ですが、
   立体横断施設
     一般国道・都道府県道及び市町村道に設置された
     横断歩道橋及び地下横断歩道
   道路実延長
     高速自動車国道を除く道路の総延長から重用延長、未供用延長
     及び渡船延長を除いた延長
  となっています。
  
  東京・大阪・神奈川が突出。関東・東海・近畿が多くなっています。
  人口集中して自動車も多く、複数車線の道路が多いためでしょう。
  
  少し意外だったのは岐阜・奈良。兵庫・埼玉より多いんですね。

順位 都道府県 順位 都道府県 順位 都道府県
1 東京 48.62 17 滋賀 11.76 33 徳島 6.91
2 大阪 45.52 18 栃木 11.66 34 新潟 6.82
3 神奈川 36.12 19 長野 11.50 35 佐賀 6.82
4 愛知 26.09 20 広島 11.50 36 茨城 6.02
5 岐阜 21.64 21 三重 11.46 37 島根 5.96
6 兵庫 20.05 22 愛媛 11.11 38 大分 5.39
7 奈良 19.68 23 福井 10.49 39 青森 5.29
8 埼玉 18.99 24 鳥取 10.12 40 長崎 4.95
9 山口 18.05 25 千葉 10.11 41 熊本 4.77
10 京都 17.41 26 福岡 10.01 42 鹿児島 4.28
11 静岡 16.73 27 岡山 9.87 43 秋田 4.23
12 香川 15.60 28 山形 9.27 44 宮崎 3.86
13 富山 14.83 29 福島 7.61 45 北海道 3.77
14 石川 13.45 30 和歌山 7.24 46 岩手 3.63
15 山梨 13.36 31 宮城 7.06 47 高知 3.58
16 沖縄 11.92 32 群馬 6.92      
  
  
データの出展 --------------------------------------------------------
  出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/
  統計でみる都道府県のすがた2017
  
注意事項・連絡 ------------------------------------------------------
  ※ 日本地図は群馬大学の青木先生のHPを参考にさせて頂き、
    描画しております。
  ※ 作業は十分注意して行っておりますが、間違った処理を
    している可能性もあります。内容の正確性を保証をして
    いるもではありません。
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