日本の安全：建物火災損害額（建物火災１件当たり）

安全：建物火災損害額（建物火災１件当たり） --------------------------
　　
　　計算式：建物火災損害額 ÷ 建物火災出火件数
　　
　　１人当たりの損害額と傾向は同じです。（相関係数：０.９３３４）
　　
　　観点を変えて数値化したデータといえます。
　　ただ、１件当たりの額となると、より怖さを感じます。
　　
　　火災は少ない方がいいですが、もし起こった場合に損失を抑えることも
　　大事なことですよね。
　　
　　ちゃんと保険のことを考えないといけないなと思うデータでした。
　　

順位	都道府県	値	順位	都道府県	値	順位	都道府県	値
1	岩手	683.7	17	青森	405.2	33	兵庫	301.8
2	茨城	676.9	18	山梨	397.5	34	広島	287.6
3	島根	669.0	19	新潟	395.6	35	埼玉	282.9
4	岐阜	590.0	20	静岡	389.4	36	北海道	282.4
5	栃木	549.7	21	秋田	383.9	37	和歌山	280.9
6	愛媛	526.3	22	福島	371.8	38	福岡	273.3
7	佐賀	511.2	23	長野	361.1	39	大分	273.0
8	愛知	503.9	24	山口	358.1	40	宮崎	268.4
9	徳島	503.2	25	鹿児島	356.1	41	京都	254.9
10	三重	488.7	26	群馬	354.0	42	福井	247.1
11	石川	475.4	27	千葉	351.8	43	高知	243.3
12	滋賀	469.0	28	長崎	331.5	44	大阪	197.3
13	香川	447.7	29	宮城	331.1	45	神奈川	184.6
14	富山	418.5	30	岡山	330.4	46	東京	155.8
15	奈良	414.0	31	鳥取	320.1	47	沖縄	155.1
16	山形	405.4	32	熊本	304.2

　　
データの出展 --------------------------------------------------------
　　出典：政府統計の総合窓口(e-Stat)（http://www.e-stat.go.jp/）
　　統計でみる都道府県のすがた2017
　　
注意事項・連絡 ------------------------------------------------------
　　※　日本地図は群馬大学の青木先生のＨＰを参考にさせて頂き、
　　　　描画しております。
　　※　作業は十分注意して行っておりますが、間違った処理を
　　　　している可能性もあります。内容の正確性を保証をして
　　　　いるもではありません。
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