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日本の安全:道路交通法違反検挙件数 [データビジュアル化]

安全:道路交通法違反検挙件数 (人口千人当たり)----------------------
  道路交通法違反検挙件数_人口千人当たり.png
  計算式:道路交通法違反検挙総件数(告知・送致) ÷ 人口総数
  
  道路交通法違反検挙総件数(告知・送致)の定義ですが、
  車両等の運転に関するものの反則事件告知件数と非反則事件送致
  件数を合計したものの数と説明されています。
  
  反則行為=道路交通法違反の中では軽微(速度制限超過や
  信号無視など)なもので、警察官が告知したケース。
  青切符が渡され、罰金を納めるというのがおおよその流れ。
  
  非反則行為=酒気帯びや無免許運転など交通反則通告制度の適用を
  受けない重要な行為。
  赤切符が渡され、検察庁取調べ・裁判所で審判という流れ。
  
  速度違反も、オーバーした速度によっては非反則行為なります。
  というか過去経験したことがあります。
  
  
  地域では東北・甲信越・四国が少なくなっています。
  
  県別では最小21.3~最大74.8のレンジです。
  3倍以上の差があるのは、何が原因でしょう。
  マナーとか取り締まりの厳しさとかでしょうか。
  
順位 都道府県 順位 都道府県 順位 都道府県
1 長崎 74.8 17 鳥取 56.1 33 群馬 43.1
2 東京 72.6 18 佐賀 55.7 34 沖縄 42.4
3 島根 72.5 19 宮崎 53.5 35 青森 41.2
4 大分 69.6 20 鹿児島 52.8 36 山口 41.0
5 山梨 69.1 21 和歌山 51.7 37 徳島 38.4
6 北海道 69.0 22 石川 51.1 38 茨城 36.9
7 神奈川 68.2 23 埼玉 49.8 39 秋田 35.1
8 岡山 66.9 24 奈良 49.1 40 富山 34.7
9 大阪 64.9 25 福井 48.4 41 滋賀 34.7
10 兵庫 63.6 26 岐阜 48.3 42 山形 34.6
11 愛知 61.8 27 香川 46.0 43 福島 32.8
12 静岡 58.8 28 高知 46.0 44 栃木 32.6
13 福岡 58.5 29 長野 45.4 45 新潟 27.0
14 熊本 58.0 30 岩手 44.4 46 三重 26.9
15 京都 57.1 31 宮城 44.2 47 愛媛 21.3
16 広島 57.0 32 千葉 43.5      

  
データの出展 --------------------------------------------------------
  出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/
  統計でみる都道府県のすがた2017
  
注意事項・連絡 ------------------------------------------------------
  ※ 日本地図は群馬大学の青木先生のHPを参考にさせて頂き、
    描画しております。
  ※ 作業は十分注意して行っておりますが、間違った処理を
    している可能性もあります。内容の正確性を保証をして
    いるもではありません。
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