日本の安全：火災死傷者数（建物火災１００件当たり）

安全：火災死傷者数（建物火災１００件当たり） ------------------------
　　
　　計算式：火災死傷者数 ÷ 建物火災出火件数
　　
　　火災死傷者数は、「応急消火義務者」「消防協力者」及び「その他」
　　の死者と負傷者の合計です。
　　
　　建物火災を基準にした場合の死傷者数です。
　　多い県ですと、火災２件で１人の死傷者が出ていることになります。
　　
　　同じ言い方になってしまいますが、こういった数値は少なくなって
　　欲しいです。
　　

順位	都道府県	値	順位	都道府県	値	順位	都道府県	値
1	富山	49.4	17	鳥取	37.0	33	三重	32.7
2	島根	48.1	18	山口	36.9	34	大阪	32.6
3	秋田	45.2	19	高知	36.7	35	和歌山	32.5
4	愛媛	44.8	20	広島	36.3	36	鹿児島	32.4
5	福島	43.0	21	兵庫	35.6	37	宮崎	31.6
6	石川	42.2	22	香川	35.4	38	埼玉	31.0
7	徳島	41.7	23	愛知	35.3	39	熊本	31.0
8	青森	40.9	24	栃木	34.6	40	大分	30.6
9	山梨	40.7	25	静岡	34.5	41	福井	30.2
10	群馬	39.7	26	宮城	34.3	42	岐阜	29.7
11	岩手	39.4	27	新潟	34.2	43	東京	29.1
12	千葉	39.3	28	神奈川	34.1	44	福岡	27.0
13	長野	38.7	29	滋賀	33.9	45	奈良	26.9
14	長崎	38.4	30	佐賀	33.8	46	北海道	26.0
15	京都	37.6	31	茨城	33.1	47	沖縄	19.7
16	山形	37.4	32	岡山	32.9

　　
データの出展 --------------------------------------------------------
　　出典：政府統計の総合窓口(e-Stat)（http://www.e-stat.go.jp/）
　　統計でみる都道府県のすがた2017
　　
注意事項・連絡 ------------------------------------------------------
　　※　日本地図は群馬大学の青木先生のＨＰを参考にさせて頂き、
　　　　描画しております。
　　※　作業は十分注意して行っておりますが、間違った処理を
　　　　している可能性もあります。内容の正確性を保証をして
　　　　いるもではありません。
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