日本の行政基盤:教育費1人当り [データビジュアル化]
行政基盤:教育費1人当り ------------------------------------------
教育費とその目的別内訳をみていきます。
A.教育費
教育費(県+市町村財政)÷人口総数で求められた額。
教育費の歳出(県財政)に占める割合はこちらです。
歳出割合でもみられましたが、額でも県によって差が
あります。
教育費とその目的別内訳をみていきます。
A.教育費
教育費(県+市町村財政)÷人口総数で求められた額。
教育費の歳出(県財政)に占める割合はこちらです。
歳出割合でもみられましたが、額でも県によって差が
あります。
人口1人当りの額になるので、教育費の多くを占める
小中高校の対象人口少ないと低くなるという傾向は
あると思いますが、、、
公立での教育を受けるという点において、住む都道府県
によって差が出てきてしまう。
公立での教育を受けるという点において、住む都道府県
によって差が出てきてしまう。
費用面だけでなく質という面も考えると教育は難しい
ですね。
時代が違いますが、私の出身県は下位10番までに
時代が違いますが、私の出身県は下位10番までに
入っていました。
つづいて、内訳です。
B-1.社会教育費
公民館・図書館・博物館等の社会教育施設等の経費
人口1人当りの数値です。
山陰・北陸が高いですね。地域的にかたまってます。
B-2.公立小学校費
児童1人当りの数値です。
B-3.公立中学校費
生徒1人当りの数値です。
B-4.公立高等学校費
生徒1人当りの数値です。
B-5.特別支援学校費
児童・生徒1人当りの数値です。
B-6.幼稚園費
児童1人当りの数値です。
データの出展 --------------------------------------------------------
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/)
統計でみる都道府県のすがた2017
注意事項・連絡 ------------------------------------------------------
※ 日本地図は群馬大学の青木先生のHPを参考にさせて頂き、
描画しております。
※ 作業は十分注意して行っておりますが、間違った処理を
している可能性もあります。内容の正確性を保証をして
いるもではありません。
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1 | 島根 | 195 | 17 | 長崎 | 157 | 33 | 栃木 | 138 |
2 | 高知 | 188 | 18 | 和歌山 | 156 | 34 | 熊本 | 137 |
3 | 鳥取 | 180 | 19 | 富山 | 155 | 35 | 三重 | 134 |
4 | 福井 | 176 | 20 | 山口 | 152 | 36 | 京都 | 133 |
5 | 福島 | 173 | 21 | 茨城 | 150 | 37 | 奈良 | 131 |
6 | 岩手 | 169 | 22 | 群馬 | 150 | 38 | 広島 | 130 |
7 | 山形 | 168 | 23 | 滋賀 | 149 | 39 | 福岡 | 125 |
8 | 佐賀 | 168 | 24 | 新潟 | 148 | 40 | 兵庫 | 124 |
9 | 沖縄 | 168 | 25 | 石川 | 148 | 41 | 静岡 | 120 |
10 | 秋田 | 166 | 26 | 長野 | 148 | 42 | 大阪 | 119 |
11 | 香川 | 164 | 27 | 大分 | 148 | 43 | 千葉 | 118 |
12 | 山梨 | 160 | 28 | 宮崎 | 145 | 44 | 東京 | 118 |
13 | 鹿児島 | 160 | 29 | 宮城 | 144 | 45 | 愛知 | 116 |
14 | 青森 | 159 | 30 | 愛媛 | 144 | 46 | 埼玉 | 106 |
15 | 北海道 | 158 | 31 | 岡山 | 142 | 47 | 神奈川 | 97 |
16 | 徳島 | 157 | 32 | 岐阜 | 140 |
つづいて、内訳です。
B-1.社会教育費
公民館・図書館・博物館等の社会教育施設等の経費
人口1人当りの数値です。
山陰・北陸が高いですね。地域的にかたまってます。
B-2.公立小学校費
児童1人当りの数値です。
B-3.公立中学校費
生徒1人当りの数値です。
B-4.公立高等学校費
生徒1人当りの数値です。
B-5.特別支援学校費
児童・生徒1人当りの数値です。
B-6.幼稚園費
児童1人当りの数値です。
データの出展 --------------------------------------------------------
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/)
統計でみる都道府県のすがた2017
注意事項・連絡 ------------------------------------------------------
※ 日本地図は群馬大学の青木先生のHPを参考にさせて頂き、
描画しております。
※ 作業は十分注意して行っておりますが、間違った処理を
している可能性もあります。内容の正確性を保証をして
いるもではありません。
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