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日本の消費者物価地域差指数(交通・通信) [データビジュアル化]

消費者物価地域差指数: 交通・通信 -----------------------------------
  消費者物価地域差:交通・通信.png  レンジは96.3-103.9
  7.6のレンジ幅は保険医療に続いて、小さい。
  
  公共交通機関の料金やガソリンの料金を思い浮かべると、
  地域によって差が出ないカテゴリでしょう。
  通信でいうと、電話関係にしても住んでいる地域によって
  料金は変わらない。
  
  そんな中、指数が高いのは、東京・神奈川、
  京都をはじめとして近畿。
  県をまたいでの移動があって、高速道路を使う頻度が
  高いためでしょうか。
  
  同じく指数が高い県として、香川。
  
  
  ここからは個人的な推論です、、、
   香川が高いのは岡山へ渡る際の瀬戸大橋のお金?
   岡山は低い指数ということは、橋を渡っているのは岡山より
   香川の人の方が多いということ?
   瀬戸大橋で香川の経済が活性化する目論見が、逆になった
   という分析が出たことがあったが、そのような人の行動が
   指数となって現れているのかもしれない。
  
1 神奈川 103.9 17 広島 100 33 愛知 98.6
2 東京 102.6 18 岩手 99.8 34 愛媛 98.6
3 京都 102.4 19 和歌山 99.8 35 栃木 98.5
4 香川 102.3 20 鹿児島 99.8 36 鳥取 98.5
5 滋賀 101.5 21 山形 99.7 37 秋田 98.4
6 奈良 101.3 22 千葉 99.7 38 富山 98.4
7 埼玉 100.8 23 山梨 99.7 39 宮崎 98.4
8 青森 100.7 24 熊本 99.7 40 茨城 98.2
9 石川 100.7 25 福井 99.6 41 宮城 98.1
10 岐阜 100.7 26 高知 99.4 42 群馬 97.8
11 兵庫 100.7 27 佐賀 99.4 43 沖縄 97.8
12 大阪 100.6 28 福島 99.3 44 山口 97.7
13 長野 100.4 29 三重 99.3 45 大分 97.7
14 長崎 100.4 30 新潟 99.2 46 徳島 97.6
15 島根 100.3 31 福岡 99 47 岡山 96.3
16 静岡 100.1 32 北海道 98.8      
  
  
データの出展 --------------------------------------------------------
  出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/
  統計でみる都道府県のすがた2017
  
注意事項・連絡 ------------------------------------------------------
  ※ 日本地図は群馬大学の青木先生のHPを参考にさせて頂き、
    描画しております。
  ※ 作業は十分注意して行っておりますが、間違った処理を
    している可能性もあります。内容の正確性を保証をして
    いるもではありません。
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